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ヒポクラテスと現代医学(西洋医学)
2012 / 10 / 07 ( Sun )
西洋医学の熱烈な信奉者であったはずの私は、・・・

気がつけば、”対症療法”と言われる現代医学(西洋医学)に、少なからぬ疑問を抱くようになっていました。

ある時、”ヒポクラテス(古代ギリシアの医者)”が「現代(西洋)医学の祖」であり、「医聖」とまで称されていると知ったことで、ヒポクラテスの医学に対する考え方を探ってみようと思い立ち、その源流にまで遡ってみることにしました。

すると思惑に反して、そこには私のこれまでの西洋医学に対する認識とは全く異なる病気治療の考え方があり、本当に驚いてしまいました。

そこにあったのは、「現代医学=対症療法」という概念ではなく、まさしく東洋医学と同等の、「薬食同源」「医食同源」の考え方だったのです。


紀元前460年頃、ギリシャのコス島に生まれた『ヒポクラテス』は、現代医学(西洋医学)の基礎となる自然医学を集大成し、次のように言っています。

『汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない。』

  さらに、『環境とのバランスを適正にして、人間の体にもともと秘められている自然治癒力を引き出せば、120歳まで生きられる。』


つまり、西洋医学もその源流においては、基本的に東洋医学と何ら変わらない考え方をしていたということであり、ヒポクラテス以来、西洋医学も長い間そういう「自然医学」であったのです。


それでは、いつ頃から「現代医学=対症療法」といわれるようになってしまったのかを調べてみると、フランスの化学者、微生物学者の「パスツール」(1822~95)が、”病気の原因は「病菌」にある”という発見をしたことから、西洋医学は病菌にだけに目を奪われるようになり、抵抗力や自然治癒力には盲目となってしまったのです。

そして、西洋医学では当面の症状に即効性のある”薬”や”手術”が多用されるようになり、「対症療法」へと大きく方向転換をすることになってしまったわけです。


近年、現代医学は症状を抑える治療に専念し過ぎる傾向が目立っています。

もちろん、それを最優先させなければならない状況もあるでしょうが、そうした方法で病気を根本から治すことはできないことは明白です。


また、ヒポクラテスは、次のようにも言っています。

『人体は疾病に対して自然に回復する。医師はその回復する自然の力を補佐するのが天命である』


医学は進歩しているはずなのに、逆に病人は増えています。

現代医学は、どこか間違っているのではないのでしょうか。


若しかしたら医師は、ヒポクラテスが言うところの「天命」を、履き違えてしまっているのかも知れません。


現代医学に対して”自然医学”と呼ばれている分野が、現在アメリカで最も重要視されているようです。

自然医療は、体の中で自然治癒力が働き出すように手当てをします。

つまり、自然治癒力を高めることが、病気を回復させる最良の手段なのです。


その意味において、現代医学も対症療法から自然医療へと回帰することこそが、21世紀医学の進むべき道であると思えるのです。


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